外付けSSD

iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)も古くなって体感スピードが遅くなってきたので、HDDの交換か外付けSSDからの起動か迷いましたが、HDDの交換が面倒なことと、Thunderbolt 3 ならば接続スピードも速いので、外付けSSDを購入することに決めました。

起動時に⌘＋Rで起動し、SSDをAPFSにフォーマットし、再インストールからSSDにmacOSをインストールしました。外付けSSDを起動ディスクに指定し、起動しています。

スピードテスト

Archgon Thunderbolt 3 1TB 外付け M.2 NVMe PCIe Gen3×4 SSD アルミニウム筐体 ポータブル 熱伝導シート付属 最大読み書き速度 3400MBs/3000MBs 型番X92 (1TB, シルバー)のスピードテストですが

外付けSSD USB3.1(GEN2)のスピードテストは

内蔵のFusion HDDのスピードテストは

なので現在はサクサク動作しています。体感速度に満足しています。

ちなみに外付けHDD USB3.1(GEN1)のスピードテストは

になっています。

冷却ファン

少し使って気づいたのですがM.2 NVMeは発熱が高くなるとスピードが落ちるそうなので、冷却ファンを設置することにしました。